この神田は、古来丹生都比売神社のご供米を作る場所と定められた為、この地名となりました。桃山時代、豊臣秀吉公のころ応其上人は、その米作に最も重要な養水の保存にと、この大池を開養され、なお水の神、雨引の神といわれる善女竜王を池の半島に祀り込めたと伝えられている。
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