堀越癪観音本堂(海抜605メートル)の東となりにある老樹で、さざんかとしてはめずらしい大木である。幹周りは1.45メートル、地上1.35メートルの所で三本の太い枝が三方に張り出し大きな樹冠を成し、その径は5メートルを越える。 樹齢は明らかでないが、200年は超えるものと推定される。
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